Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS
7.22-7.23 モビリティリゾート茂木
Qualifying 1
更に厳しくなったBOP に苦戦。
加納選手はTOP スピードが7km/h も遅いハンディを背負いながらもアタック2 周目にTOP タイムを記録。
レース1 のポールポジションを決めた。
Qualifying 2
織戸選手も圧倒的に不利な性能調整に苦しんだ。
計測3 周目にアタックするもライバルの記録を更新するに至らず、2 番手でこの予選を終えた。
Race 1
終始一貫して盤石。予選では厳しいBOP に苦しんだが、レースペースではライバルの接近すら許さず前半スティントをTOP ポジションキープで消化。ルーティンのPIT IN 後を担当した織戸選手も全く危ないシーンなくチェッカーまでドライブ。このレースをクラスTOP で終えた。
Race 2
2 番手グリッドからスタートすると、織戸選手が早々にポジションアップ。その後は終始安定したドライブでルーティンのPIT 時間を迎えると後半を担当する加納選手も後半一貫して安定。周回を重ねる毎に後続とのギャップを広げ続け、TOP を守ったままチェッカーを受けた。