新カテゴリーＳＡＶ（スポーツ・アクティビティ・ビークル）、ＢＭＷ「Ｘ５」の４代目。ラインアップは、３Ｌ　直列６気筒ディーゼル・ターボ・エンジン搭載の「ｘＤｒｉｖｅ　３５ｄ　Ｍスポーツ」

大型化したボディと、低重心を強調する存在感のあるデザインとし、高性能３眼カメラによる最先端の運転支援システムや、音声会話による機能操作を可能とするＢＭＷインテリジェント・パーソナル・アシストを標準装備

サイド・ボディには、後部ドアから上方に伸び上がるようにプレス・ラインを刻むことで、リヤ・ホイールを強調し、後輪駆動のＤＮＡと高い走行性能へのこだわりを象徴。

Ｘ５Ｍ　Ｃｏｍｐｅｔｉｔｉｏｎに標準装備されているＭアロイホイールを装着。フロント２１インチ、リア２２インチの異形サイズが標準装備。

フロントは、一体型フレームで縁取られたデザインの大型キドニー・グリルを装備することで、アグレッシブな印象を演出

フロントスポイラーを装着し、重厚感あるフロントフェイスを演出しスポーティーな仕上がりになっております。

先代モデルからホイール・ベースが４０ｍｍ、全長が２５ｍｍ、全幅が６５ｍｍ、全高が１０ｍｍそれぞれ大きくなっております。

自分用にカスタマイズすることが出来る１０．２５インチのコントロール・ディスプレイ及び１２．３インチのフル・デジタル・メーター・パネルを装備。

電子油圧制御式８速ＡＴ

インテリアはＬＵＸＵＲＹなオイスターレザーのＭスポーツシートになっております。

ゆとりある室内スペースを実現しながら、低重心を強調する存在感あるシルエットをまとっている。

インテリアには、ドライバーに必要な情報を適切なタイミングで伝えることをコンセプトにした新しいＢＭＷの表示・操作システム「ＢＭＷ　Ｏｐｅｒａｔｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ　７．０」を導入

直列６気筒ＤＯＨＣターボ。最高出力１９５ｋＷ（２６５ｐｓ）／４０００ｒｐｍ最大トルク６２０Ｎ・ｍ（６３．２ｋｇ・ｍ）／２０００～２５００ｒｐｍ