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BMWのハイブリッドはプラグイン・ハイブリッドのみ!車種ごとの魅力を解説

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「BMWのハイブリッドカーはどんな感じ?」「見た目も性能も良い車種はある?」「高級感ある内装の車種を購入したい!」

このような疑問や悩みはありませんか?

環境問題に取り組むメーカーが増えたため、国内では複数のハイブリッドカーが出回っています。

BMWもその一つです。

ここでは、車種ごとの魅力を解説していきます。

BMWのハイブリッドカーを探している方はぜひ参考にしてください。

BMWは、外装も内装もおしゃれかつパワフルなエンジンを載せたハイブリッドカーがあるため、きっと自分好みの車種が見つかるでしょう。

BMWのハイブリッドは現在プラグイン・ハイブリッドのみ!

BMWのハイブリッドは現在プラグイン・ハイブリッドのみとなっています。

車種は以下の3種類です。

  • BMW XM
  • BMW X5 xDrive50e
  • BMW 330e セダン

それぞれのスペックや魅力を解説します。

車種1:BMW XM

BMW XMは、BMW Mのシリーズとして初めて作られたプラグイン・ハイブリッド車です。

登場当初のターゲット市場は中国とアメリカでしたが、日本でも注目を浴びる車種となりました。

本項では、スペックや車内のデザイン・魅力を紹介します。

スペック

BMW XMのスペックを表でご紹介します。

寸法(mm)重量・容量エンジン電気モーターシステム・トータル出力性能燃料消費率タイヤ/ホイール
・全幅:2,005・全長:5,110 ・全高:1,755・ホイールベース:3,105・最低地上高:220・車両重量(kg)2,710・車両総重量(kg)2,985・ラゲージ・ルーム容量(ℓ)527(後席折りたたみ時1,820)​​・種類V型8気筒DOHCガソリン・総排気量(cc)4,394・最高出力(kW〔ps〕/rpm(EEC)360〔489〕/6,000・最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm(EEC)650〔66.3〕/1,600-5,000・最高出力(kW〔ps〕/rpm)145〔197〕/6,000・最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm)280〔28.6〕/1,000-5,000・システム・トータル最高出力(自社データ)(kW〔ps〕)480〔653〕・システム・トータル最大トルク(自社データ)(Nm〔kgm〕)800〔81 .6〕0-100km/h 加速性能(秒)※ヨーロッパ仕様車値(自社データ)4.3・燃料消費率WLTCモード(km/ℓ)8.5・タンク容量(ℓ)69・タイヤ(フロント)275/35R23・タイヤ(リヤ)315/30R23・ホイール(フロント)10J×23 M ライト・アロイスタースポーク・スタイリング923M・ホイール(リヤ)11J×23 M ライト・アロイスタースポーク・スタイリング923M

【魅力1】車内のデザイン

BMW XMは、なんといっても車内のラグジュアリー感と幻想的な空間がほかにはない魅力です。

ヴィンテージな雰囲気を醸し出すレザー調のデザインと、まるでソファーでくつろいでいるかのようなシート。

そして、ルーフの立体的なプリズム構造と間接照明が幻想的な空間を演出しています。

外観は角ばったデザインのクールなデザインとなっていますが、ドアを開けて中に入ると突然リラックス空間が広がります。

見た目と車内のギャップに魅せられる方も多いのではないでしょうか。

【魅力2】さまざまな優れた機能性

BMW XMの2つ目の魅力は、さまざまな優れた機能性が備わっていることです。

Mハイブリッド

Mハイブリッドとは、電気モーター駆動とハイブリッド駆動をボタン一つで切り替えられる機能です。

インテリジェントな走行が実現でき、快適なドライビングを堪能できます。

また、プラグインハイブリッドによる内燃エンジンと電気モーターの相互連携が、パワーと静粛性を両立したドライビングを実現させるでしょう。

電気駆動のみの走行

家からすぐ近くの場所でお出かけする際に便利な「BMW eDRIVEテクノロジー」が搭載されています。

BMW eDRIVEテクノロジーとは、電気駆動のみで走る機能です。

また、排気ガスの排出を抑えると同時に静粛性にも優れています。

環境に優しいドライブを目指したい方にピッタリな機能といえます。

BMW チャージング

BMW チャージングは、充電システムです。

BMW チャージングの製品とサービスがあれば、どこでもエネルギーをチャージできます。

また、ナビゲーション・システムやMy BMWアプリを利用すれば、充電ステーションを検索できるサービスなども利用できるため、長旅や初めての場所へ行っても、安心してチャージとドライブが可能です。

車種2:BMW X5 xDrive50e

BMW X5 xDrive50eは、BMWらしさ全開のクールな外装デザインとシックな内装を持ち、安心と快適なドライビングを実現するための「運転支援テクノロジー」が搭載されているのも特長的な車です。

サンルーフをつけることが可能で、きれいな星空を楽しんだり、差し込む自然光で癒し空間を作ることもできます。

本項では、スペックや車内のデザイン、魅力を紹介します。

スペック

BMW X5 xDrive50eのスペックは以下のとおりです。

寸法(mm)重量・容量エンジン電気モーターシステム・トータル出力性能燃料消費率タイヤ/ホイール
・全長4,935・全幅2,005・全高1,770・ホイールベース2,975・最低地上高205・車両重量(kg)2,500・車両総重量(kg)2,775・ラゲージ・ルーム容量(ℓ)500(後席折りたたみ時 1,720)・種類直列6気筒DOHCガソリン・総排気量(cc)2,997・最高出力(kW〔ps〕/rpm(EEC))230 〔313〕/5,500・最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm(EEC))450〔45.9〕/1,750₋4,700・最高出力(kW〔ps〕/rpm)145 〔197〕/7,000・最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm)280〔28.6〕/100-5,500・システム・トータル最高出力(自社データ)(kW〔ps〕)360〔489〕・システム・トータル最大トルク(自社データ)(Nm〔kgm〕)700〔71.4〕0-100km/h 加速性能(秒)※ヨーロッパ仕様車値(自社データ)4.8・燃料消費率WLTCモード(km/ℓ)10.1(ハイブリッド燃料消費率)・タンク容量(ℓ)69・タイヤ(フロント)275/45R20・タイヤ(リヤ)305/40R20・ホイール(フロント)9J×20 M ライト・アロイスタースポーク・スタイリング740M・ホイール(リヤ)10.5J×20 M ライト・アロイスタースポーク・スタイリング740M

【魅力1】走行性能

BMW X5 xDrive50eは、高い安全性と快適性を実現する走行性能が備わっています。

都市部での日常的なドライビングも、電気モーターのみでの走行が可能です。

システム・トータル最高出力は360kW〔489ps〕あり、止まった状態からアクセルを踏んだ瞬間の立ち上がりも気持ち良いと感じるでしょう。

車が止まった状態から100km/hに到達するまで4.8秒と、ストレスフリーな加速でドライビングがさらに楽しくなること間違いなしです。

【魅力2】快適な機能が魅力

BMW X5 xDrive50eの魅力は走行性能だけではありません。

さらにドライビングを快適なものにする機能がたくさん備わっています。

コンフォートパッケージ

BMW X5 xDrive50eは、アームレストやステアリング、ホイールのリムを心地良い温度に温める機能が搭載されています。

寒い日のドライブは、ヒーターで車内空間が温まるまで手足が冷えて辛いと感じる方も多いのではないでしょうか。

BMW X5 xDrive50eなら、標準装備のシートだけでなく、ステアリングもアームレストも温めてくれます。

さらに、ドリンクホルダーは保冷・保温付きで、いつでも温かさや冷たさを保った飲み物が飲めます。

最高レベルのオーディオをつけられるオプションがある

スピーカの音響にこだわりがある方にとっては大変嬉しい、ハイグレードな音を愉しめるオーディオをつけられます。

高度な技術と2つのダイヤモンド・ツイーターが搭載されたスピーカーは、迫力を感じつつも繊細なサウンドが魅力的です。

システムを起動させると同時に輝く淡いブルーのライトが、オシャレな空間に演出してくれるところも嬉しいポイントでしょう。

サンルーフをつけられるオプションがある

BMW X5 xDrive50eは、スカイ・ラウンジ・パノラマ・ガラス・サンルーフをオプションでつけることが可能です。

日中も夜も空を眺めることができ、家族や恋人との会話も自然と増えることでしょう。

また、太陽光が車内に差し込むことで閉鎖的な車内に解放感を与え、爽やかな気分が感じられます。

車種3:BMW 330e セダン

BMW 330e セダンは、シックな外観インテリアとデジタルテクノロジーを兼ね備えた内装が特徴です。

キーが不要という特殊な「BMWデジタル・キー」を実装しているため、スマートフォンを持参しているだけで施錠と開錠ができます。

また、走行速度やナビゲーションをしてくれる、ヘッドアップディスプレイが搭載されています。

スペック

BMW 330e セダンのスペックは以下のとおりです。

寸法(mm)重量・容量エンジン電気モーターシステム・トータル出力性能燃料消費率タイヤ/ホイール
・全長4,720・全幅1,825・全高1,445・ホイールベース2,850・最低地上高147・車両重量(kg)1,820・車両総重量(kg)2,095・トランク・ルーム容量(ℓ)375・種類直列4気筒DOHCガソリン・総排気量(cc)1,998・最高出力(kW〔ps〕/rpm(EEC))135〔184〕/5,000・最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm(EEC))300〔30.6〕/1,350-4,000・最高出力(kW〔ps〕/rpm)80〔109〕/3,140・最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm)250〔25.5〕/3,170
・システム・トータル最高出力(自社データ)(kW〔ps〕)215〔292〕・システム・トータル最大トルク(自社データ)(Nm〔kgm〕)420〔42.8〕0-100km/h 加速性能(秒)※ヨーロッパ仕様車値(自社データ)5.8
燃料消費率WLTCモード(km/ℓ)13.4タンク容量(ℓ)40
・タイヤ(フロント)225/45R18・タイヤ(リヤ)255/40R18・ホイール(フロント)7.5J×18 M ライト・アロイダブルスポーク・スタイリング848M・ホイール(リヤ)8.5J×18 M ライト・アロイダブルスポーク・スタイリング848M

【魅力1】車内のデザイン

BMW 330e セダンは、ボタンやスイッチを最小限にし、シンプルなコックピットとなっています。

シンプルなデザインが大人クールな雰囲気を演出してくれるでしょう。

また、運転席と助手席の間には、指先で簡単に操作できる新型のギア・セレクターを搭載。

iDriveコントローラーを中心に主要機能のコントローラーがついています。

【魅力2】快適なドライビング・機能性が魅力

BMW 330e セダンには、快適なドライビングと機能性が実装されています。

直列4気筒ツインパワー・BMW・ターボ・エンジンを搭載

BMW 330e セダンは、直列4気筒ツインパワー・BMW・ターボ・エンジンを搭載。

パワフルな立ち上がりと加速でノーストレスなドライビングが楽しめます。

爽快な走りは、ドライバーの心をグッと掴んで離さないでしょう。

付属のカードで簡単にチャージ

BMW 330e セダンは、BMW chargingカードで充電ができます。

付属のカードを使用することで公共充電ステーションにすぐアクセスでき、エネルギーをチャージすることが可能です。

プラグイン・ハイブリッドとは?ハイブリッドカーにも種類がある

プラグイン・ハイブリッドをはじめ、ハイブリッドカーの種類は3つあります。

  • PHV/PHEV(プラグイン・ハイブリッド)
  • FCV(燃料電池自動車)
  • HV(ハイブリッド車)

それぞれの特徴やメリットを詳しく解説します。

PHV/PHEV(プラグイン・ハイブリッド)

内燃機関の発電と外部からの充電が可能な、ガソリンエンジンと電気モーターを兼ね備えたタイプです。

PHVまたはPHEVと異なる呼び方がありますが、メーカーによって呼び名が違うだけであり、中身は変わりません。

FCV(燃料電池自動車)

ガソリンや電気ではなく、水素と酸素で爆発を起こし、それをエネルギーに使用するタイプです。

水素を漏らさないための安全対策がなされているため、安心して乗れます。

HV(ハイブリッド車)

エコカーとして初めて登場したガソリンエンジンと電気モーターを併せ持つタイプです。

高価格の電気自動車を購入する際に利用できる「CEV補助金」は対象外のため、購入の際には注意してください。

エンジンとモーターの組み合わせ方としては3種類あります。

シリーズ方式

内燃機関で発電した電気のみでモーターを動かし走るタイプです。

直列方式と呼ばれることがあります。

パラレル形式

パラレル形式とは、エンジンが苦手とするゼロ発進時や加速時に電気モーターがアシストするタイプです。

ガソリン走行時に燃費が悪くなる瞬間に電気を使用するため、低燃費走行が実現できます。

並列方式と呼ばれることがあります。

シリーズ・パラレル方式

シリーズ方式とは、エンジン走行と電気モーター走行を状況に応じて使い分けできるタイプです。

3種類のなかで最も燃費が良いといったメリットがあります。

PHV/PHEV(プラグイン・ハイブリッド)のメリット・デメリット

BMWで採用されている「PHV/PHEV」のメリット・デメリットを解説します。

メリット

プラグイン・ハイブリッドのメリットは、HVとEVの良いとこどりであるところです。

電気自動車の静粛性やエコドライブを叶えつつ、パワフルな走行ができます。

また、電気だけでも長距離を走れるため、ガソリン代の節約になるでしょう。

エコドライブにも貢献できることも、大きなメリットといえます。

デメリット

基本的に、ハイブリッドカーよりも車体価格が高い傾向にあることがデメリットとして挙げられます。

よって、乗り出し価格が高額になる可能性が高いです。

また、自宅に充電スポットを作る費用があり、設置費用がかかることもデメリットといえるでしょう。

まとめ

本記事では、BMWのハイブリッドカーについて解説しました。

現在、BMWが製造販売しているのは「プラグイン・ハイブリッド」のみです。

プラグイン・ハイブリッドは、パワフルでスムーズな加速にストレスを感じない、なのに電気自動車でもあるという快適なエコカーです。

BMWは外装と内装のインテリアにもこだわり、シックなものや幻想的なものもあります。

見た目もドライビングも楽しめるBMWのプラグイン・ハイブリッドカーを、前向きに検討してはいかがでしょうか。

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