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BMWのエンジンを型式別に特徴を徹底解説!おすすめの車種も紹介

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車が好きでBMWのエンジンに興味がある方は多いのではないでしょうか。

BMWといえばエンジンといっても過言ではないほど、素晴らしいエンジンの開発・製造をしています。

では、具体的にどのような魅力があるのでしょうか。

以降では、エンジンの型式ごとの特徴や魅力、全体的な傾向などを解説します。

BMWに搭載されるエンジンの型式と特徴

BMWに搭載されるエンジンの型式と特徴は以下のとおりです。

  • 1.5リッター直列3気筒ターボ
  • 1.6リッター直列4気筒ターボ
  • 2リッター直列4気筒
  • 2リッター直列4気筒ターボ
  • 3リッター直列6気筒ターボ
  • 4.4リッターV型8気筒ターボ
  • 6リッターV型12気筒ターボ
  • 2リッター直列4気筒ターボ クリーンディーゼル
  • 3リッター直列6気筒ターボ クリーンディーゼル
  • 3リッター直列6気筒ターボ+モーター アクティブ・ハイブリッド
  • i3用モーター
  • i8用プラグインハイブリッド

では、一つずつ解説します。

1.5リッター直列3気筒ターボ

1.5リッター直列3気筒ターボは、現行の1と2シリーズに搭載されているエンジンです。

1.5リッター直列3気筒エンジンは、コンパクトでなおかつ設計や経済性との合理性に優れています。

ガソリンエンジンは、同じ排気量でも気筒が少ないほどトルクが大きくなり加速が滑らかになります。

なおかつ、車重量も軽量化できるためBMWでは3気筒の開発にも取り組んでいます。

1.5リッター直列3気筒ターボは、加速に優れた直列3気筒エンジンに対し、さらにターボが実装されている形です。

そのため、発進が困難になる急勾配な坂道や、荷物により重くなった車重量で困難な加速でも、ストレスフリーな加速を実現しています。

1.6リッター直列4気筒ターボ

1.6リッター直列4気筒ターボは、2代目の1シリーズに搭載されていたエンジンです。

高いレスポンスを実現する「ツインスクロールターボ」に加えて「バブルトロニック」と「ダブルVANOS」が組み合わされています。

「バブルトロニック」とは、自由自在の吸気バルブの可変制御を可能とするBMWの技術です。

もう一つの「ダブルVANOS」とは、アクセルの開度やエンジンの回転数などに応じて、自由自在にカムシャフトのバルブタイミングをコントロールする技術です。

この2つが組み合わさることで、安定したアイドリングと低燃費走行が可能となっています。

2リッター直列4気筒

2リッター直列4気筒は、X1シリーズの2021年までのモデル、2006と2014年の3シリーズのモデルで搭載されていたNAエンジンです。

NAの持ち味である素早いスムーズな加速が魅力です。

加えて「ダブルVANOS」も組み合わせられており、通常のNAエンジンの加速をよりパワーアップさせています。

2リッター直列4気筒ターボ

2リッター直列4気筒は、BMWの数多くの車種に搭載されているガソリンエンジンです。

「ツインスクロールターボ」「バブルトロニック」「ダブルVANOS」「高精度直噴システム」を組み合わせて製造されているのが特徴です。

「N20B20A」と「N20B20B」の2種類があり、それぞれ異なるECUの制御プログラムが施されています。

よって、出力やトルク、燃費に違いがあります。

スポーツカーにも搭載されるほどの高いパワーを誇りながらも、3.0リッターのエンジンと同じくらいの優れた燃費をたたき出している、最高傑作です。

3リッター直列6気筒ターボ

3リッター直列6気筒ターボは、新型のM340i xDrive セダンとM340i xDrive ツーリングに搭載されているガソリンエンジンです。

「ツインスクロールターボ」「バブルトロニック」「ダブルVANOS」が組み合わされて作られています。

もともと、昔からBMWには「シルキーシックス」と呼ばれる3リッター直列6気筒エンジンがあった

吹き上がりがシルクのように滑らかであったことが由来です。

現在「シルキーシックス」は姿を消し、3リッター直列6気筒はターボ搭載のエンジンのみです。

しかし、シルキーシックスに劣らない滑らかな吹き上がりは引き継がれています。

4.4リッターV型8気筒ターボ

4.4リッターV型8気筒ターボは、特別な高級車のみに搭載されるガソリンエンジンです。

BMWを含む様々なメーカーの最高クラスに搭載されており、BMWではBMW M5 CSに搭載されています。

BMW M5 CSは限定1,100台の世界限定車であるため入手難度が高いです。

もし、入手できれば、最高クラスのパワフルな走行を体験できるでしょう。

6リッターV型12気筒ターボ

6リッターV型12気筒ターボは、BMW7シリーズで30年以上もの間搭載されてきたガソリンエンジンです。

高級車であるロールスロイスにも搭載されていますが、BMWが生み出した最高峰のエンジンです。

アイドリング状態からほとんど踏み込まなくてもパワフルに加速するのが特徴です。

そのパワフルさは、他のエンジンとは比較できないほどといえます。

一度これを味わうと、他のエンジンでは物足りなさを感じてしまうことでしょう。

2リッター直列4気筒ターボ クリーンディーゼル

2リッター直列4気筒ターボ クリーンディーゼルは、X3シリーズのxDrive20dや1シリーズの118dSport・118dLuxury・118d M Sportなどに搭載されているディーゼルエンジンです。

ターボのパワフルさとディーゼルならではの優秀な燃費を兼ね備えています。

素材にはアルミニウム合金製クランク・ケースが使用されています。

そのため、ディーゼルエンジンの課題である重量を克服し軽量化に成功した素晴らしいエンジンです。

3リッター直列6気筒ターボ クリーンディーゼル

3リッター直列6気筒ターボ クリーンディーゼルは、X3シリーズのM40d、X5シリーズのxDrive 35dなどに搭載されているディーゼルエンジンです。

「コモンレール・ダイレクト・インジェクション・システム」の採用により燃焼効率がアップしています。

力強い出力とディーゼルだからこその低速トルクの両方が備わっており、BMWらしいエンジンです。

3リッター直列6気筒ターボ+モーター アクティブ・ハイブリッド

3リッター直列6気筒ターボ+モーター アクティブ・ハイブリッドは、一般的なガソリン車を超えるほどのパワフルなエンジンです。

基本的に日本で製造されるハイブリッドカーは省エネを重視し、パワフルさにかけたモデルが多い傾向です。

対してBMWのアクティブ・ハイブリッドに搭載されるこのエンジンは、ガソリンエンジン以上の力を誇っています。

エンジン製造を専門としてきたメーカーが開発しただけあります。

i3用モーター

i3はBMWの電気自動車であり、専用のモーター&リチウムイオンバッテリー「i3用モーター」がエンジンの代わりに搭載されています。

新型のリチウムバッテリーは、フル充電をして360kmの走行が可能なまでに進化を遂げています。

オプションの「レンジ・エクステンダー」をつけると、さらに走行可能距離が伸びて驚異の466kmです。

i8用プラグインハイブリッド

i8はBMWのプラグインハイブリッドスポーツカーであり、専用のエンジンとしてi8用プラグインハイブリッドがあります。

通常の電気自動車は充電を気にしながら走行する必要があります。

しかし、プラグインハイブリッドであれば、仮に充電がなくなってもガソリンエンジンで走行を継続可能です。

「電気自動車に乗りたいけれど充電の心配がある」という方は、i8の購入がおすすめです。

BMWに搭載されるエンジンの特徴

BMWに搭載されるエンジンの特徴を解説します。

直列6気筒エンジンに力を入れている

BMWは、創業まもないころは航空機のエンジン製造をメインとしたメーカーでした。

自動車のエンジン開発に携わるようになってからは、なかでも直列6気筒エンジンに注力して製造を続けています。

そして、現在も直列6気筒エンジンへのこだわりは変わりません。

しかし、直列6気筒エンジンはほかのエンジンに比べて剛性、重量、フリクションに劣るのがデメリットです。

よって、全体的な自動車メーカーの傾向では、V6エンジンに切り替えたり直4ターボを搭載したりするのが主流となっています。

それであっても、BMWは優れた直列6気筒エンジンを追い求め、開発・改良を続けています。

常に進化し続けている

直列6気筒エンジンへのこだわりと愛が非常に強いBMWですが、常に新しいメカニズムを採用し進化し続けています。

直列6気筒エンジンならではの重量軽量化のために、伝統的なブロック材ではなくマグネシウム合金を使用したエンジンを開発しました。

また、可変バルブ機構の「バルブトロニック」を組み込むなどの工夫もしています。

ただ、昔ながらの直列6気筒エンジンを採用し続けているのではありません。

その時代に築かれた最新技術を駆使して、よりよいものを製造しようと努めています。

エンジンの進化を追い求めることを、決してやめないのがBMWの凄さです。

レースでも好成績を何度も収めるほどの高性能

進化することをやめないBMWは、レースでも好成績を何度も収めています。

具体的には、ヨーロッパツーリングカー選手権の連覇、プライベーターたちによる5年間の王座キープで7連覇達成などです。

BMWのM3シリーズでは、サーキットやラリーなどに参加して数多の好成績を残しています。

1クラス上の車両ともレースし、引けを取らない素晴らしい戦いを繰り広げて、優れた性能を見せつけています。

ディーゼルエンジンもパワフルで走行性に優れている

BMWは、ガソリンエンジンだけが優れているわけではありません。

ディーゼルエンジンも非常にパワフルであり、一般的なガソリン車よりも優れたパワーを持つものもあります。

BMWのディーゼルエンジンは、燃費効率と太いトルクが強みです。

燃料の消費量を抑制しながらも、長い距離をスムーズな加速で快適に走行できるパワフルさを兼ね備えています。

環境にも配慮している

BMWは、ディーゼルエンジンの環境負荷を削減するための取り組みに積極的です。

そもそも、ディーゼルエンジンそのものは省エネでガソリンエンジンと比べると環境負荷は少なめです。

しかし、そこで満足することなく、排出ガス浄化システムである「コモンレール・ダイレクト・インジェクション・システム」やエンジン制御技術を採用するなど、より環境に配慮できる良い車の製造を目指しています。

BMWのエンジンで多いトラブルとメンテナンス

BMWのエンジンで多いトラブルは以下があります。

  • オイル漏れのトラブル
  • 水回りの不調トラブル
  • ホースに亀裂が入るトラブル
  • 直6ターボモデルの高圧ポンプの不調トラブル
  • バルブトロニックの不調トラブル

では、トラブルとメンテナンスについて一つずつ解説します。

オイル漏れのトラブル

BMWのエンジンで多いトラブルはオイル漏れです。

理由はエンジンの構造や作りの悪さではなく、消耗品のメンテナンス不足にあります。

オイルフィルターハウジングガスケット、ヘッドカバーパッキンなどのパッキン類は使用や経過により劣化します。

よって、定期的に新品への交換が必要ですが、長年放置されるケースが多くあるのが現状です。

その結果、どの世代のエンジンでもパッキンの劣化によるオイル漏れが多発しています。

にじみ程度なら問題ないといわれることもあります。

しかし、オイル漏れは重要なパーツの破損を招くため、早めに対処するに越したことはありません。

長くエンジンを使い続けるためにも、定期的にパッキン交換をしてメンテナンスすることが大切です。

水回りの不調トラブル

BMWの水回りの不調は、ウォーターポンプやサーモスタット、ラジエターが多く見受けられます。

ラジエターについては、年式が古い車種に多く見られる傾向です。

ウォーターポンプやサーモスタットは浅い年式のものでも見られ、特にウォーターポンプはベルト式で水漏れが多い傾向になります。

ホースに亀裂が入るトラブル

エンジンには複数のホースが使われており、亀裂が入るトラブルがあります。

ホースはゴムや樹脂で作られているため、経年劣化は防げません。

よって、メンテナンスを長年せずにいると劣化により亀裂が入りやすくなります。

特に吸気系のホースは蛇腹タイプのものがあり見落としやすいパーツですので、劣化が進んでいることは少なくありません。

エンジンの構造に詳しい人でなければチェックは難しいため、ショップで定期的に見てもらうといいでしょう。

ただし、BMWなどの高級輸入車は特殊なスキルと知識が必要なため、BMW専門のショップで見てもらうことを強くおすすめします。

直6ターボモデルの高圧ポンプの不調トラブル

直6ターボモデルは、高圧ポンプに不調が見られることがあります。

具体的な症状としては、アクセルを踏んでも吹きません。

また、エンジンがかかりにくくなったり、アイドリングが不安定になったりする症状が見られることもあります。

新車の時期を過ぎて乗り続ける場合はエンジンへの負担が蓄積されているため、定期的にチェックしてもらいましょう。

バルブトロニックの不調トラブル

BMWのエンジンは、バルブトロニックに不調が生じることがあります。

バルブトロニックに何らかのトラブルが起きた際は、エンジンチェックの警告灯が点灯することが多い傾向です。

よく見られるのが、エクセントリックシャフトセンサーの不良であり、オイルの侵入で発生することがあります。

走行距離が長い場合は、一度センサーとモーターを一緒に交換すると安心です。

BMWの中古車でおすすめの車種とエンジンタイプ

BMWの中古車でおすすめの車種とエンジンタイプを紹介します。

BMWは高級車ですので、できる限り価格を抑えたい方は中古車や新古車での購入もおすすめです。

1シリーズ 118i スポーツ

1シリーズの118i スポーツには、1.5リッター直列3気筒ターボが搭載されています。

燃料消費の効率に優れており、消費量をできるかぎり抑えながらパワーを生み出すことができる優秀な車種です。

FRを採用した珍しいコンパクトカーで、小回りも利きやすいのも魅力です。

BMW 1シリーズの中古車一覧はこちら

3シリーズ 320dツーリング Mスポーツ

3シリーズの320dツーリング Mスポーツは、2リッター直列4気筒ターボ クリーンディーゼルエンジンが搭載されています。

街乗りでも高速道路でも快適なドライビングを堪能できるステーションワゴンです。

燃費が良い上にちょうど良いターボ感であるため、都市部に住む方の日常使いにも適しています。

BMW 3シリーズの中古車一覧はこちら

7シリーズ 740i Mスポーツ

7シリーズの740i Mスポーツは、3リッター直列6気筒ターボユニットが搭載されているフラッグシップ・セダンです。

理想的な滑らかな加速が魅力となっており、走ることの楽しさを実感できます。

BMW 7シリーズの中古車一覧はこちら

まとめ

本記事では、BMWの車に搭載されているエンジンの特徴を解説しました。

BMWが独自に技術を取り入れて開発をしているエンジンが多数存在し、前身だったエンジンメーカーとしてのこだわりが感じられます。

素晴らしいエンジンを搭載した車種ばかりですので、興味がある方は次の車はBMWを試してみるのもおすすめです。

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